コロナ禍により4年ぶり？の開催となった『片山剣友会招待親善試合』 今年で40回を迎える歴史ある大会に
参加させて頂きました。
男女とも予選リーグ2位で決勝トーナメント進出は叶いませんでしたが、内容は紙一重だっただけに悔しいですね。
春先から、試合数を多くこなすだけの出稽古ではなく毎回課題を持ち、試合内容から会長を中心に指導陣共有の課題を普段の稽古に持ち帰る。その成果をまた出稽古で試す。という取り組みの結果、今のチームは競合の壁に挑んで惜しい勝負が出来るだけの実力が短期間でついてきました。
集合写真ひとつ見ても春先以前とは違い表情の凛々しさ逞しさ、背筋の伸び方手の置き方、すべてが変わってきました。目前の壁を越える実力までもう一歩、あと少し、会長はじめ指導陣と選手みんなで研鑽を積みましょう。
最後は指導陣と子供たち車座でお弁当(弁当)中々こんな機会もないし、反省点も含め会長との雑談の中にお宝がいっぱいあるのです。こういう機会に遠慮せず真っ先に先生のそばに行く、って本当に大切だし伸びる子の共通点かな。
大会関係者の皆様、対戦相手の選手に心から感謝いたします。また早朝より引率の保護者様、選手、指導陣、補欠応援の選手も大変お疲れ様でした。